こんにちは~!
みなさん、今年も紅白が楽しみですね
なんとYUIが今年初出場しますよね!
とってもうれしいです
それから、そろそろ冬休みが近づいています。
そして、冬休みにサークルで合宿があるんですけど、
その合宿のためのお金がなくて…
だってだって
寒くなってきたからコート買って
ブーツ買ってマフラー買っちゃった><
その結果が、合宿のお金がなくなってしまうという
最悪の事態に((+_+))
仕方がないので、お母さんから
お金を借りようと思って説得を
試みたんです
そしたら、案の定
「ダメ」って言われちゃいました
なんだかお願いすればするほど
「ダメ」って言われているような
あぁー、どうしよう…
なんでお母さんがかたくなに
反対するのかなぁ。
きっと今回も心理学的に
説明できるはず!!
っということで調べてみました☆
そしたら、
なんでお母さんが頼めば頼むほど
「ダメ」っていっているような
気がするのかわかりました。
それは・・・
「ブーメラン効果」っていいます!
その効果が表れるのは
“説得される人の自由な判断が制限されるとき”
とか
“説得する人と、説得される人の立場の違いがあるとき”
などに大きな反発や考えの硬化が起こるそうです
だからたぶん
お母さんは親と子という立場の違いから
私の説得に頑なに「ダメ」って
言っていたのかなって思ったよ。
だってもし、簡単にお金を渡していたら
私がお金を管理するのが下手になるんじゃないかと
お母さんは愛情あふれる判断を
してくれたんだと思う(`^´)!!
そして、お母さんを説得するために
説得方法についても
調べてみたら、
「ドア・イン・ザ・フェイス」っていうのを
見つけました。
この効果はまず、
わざと拒否されるぐらいの
大きな要求をして
その後に、小さな
要求をするっていうもので、
そうすることで
要求が受け入れられやすくなるそうですよ^^
次に頼むことがあれば先に大きな金額を
言って断らせてから本当に欲しい
金額をおねがいしてみようかなっ
まぁ、これが
「ブーメラン効果」の直接的な解消に
つながるかわからないけど…
誰かを説得するときに
使ってみるといいよ
それでは、また来週(*^^*)
参考文献
小川 一夫(2008)[改正新版]社会心理学用語辞典 北大路書房 P291 P253
大村 政男 (2012) わかる!使える!人間関係の心理学 P160-161
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