2012年12月13日木曜日

元々名前を知らなかった可能性もあるけど


こんにちは!ユキです!

期末テストも終わって少し落ち着きました。

これからもブログがんばります!

 

そういえば、この前買い物に行った時、同じ学年の人を見たんですが

顔は知ってるのに名前が思い出せなかったんですよ……

それで声もかけられませんでした。

 

こういうことってよくありませんか?

そこで、親友のヒカルに対策がないか聞いてみたんです。

 

そしたらヒカルもちょうど学校で習ったらしくて。

少し教えてもらいましたー

 

まず、名前が記憶に残りにくいことを示す実験を教えてもらったんですけど…


バーリックっていう人の実験では、

中年以降の人に高校時代の写真を見せて
名前を答えさせたところ、
再生テストの点数は低かった

っていう結果が得られたそうです。

 

やっぱり、名前は記憶に残りにくいみたいです。

 

その理由を少し調べてみたんですけど…

・名前はその人はどんな人であるかと関係がない

・使用頻度が低い(家族や親しい友人などしか使わない)

・職業などと比べてイメージ化がしにくい

といったものがあるみたいです。

 

そこで、名前を効率的に覚えるには

・その人と何を話したか、その人のしゃべり方の特徴など、その時の状況と関連付ける

・その人の名前を思い出す機会を自分で作る(何回も頭の中で思い出すことで、記憶は定着されます!)

・名前と顔をイメージを使って結びつけて記憶する。こういった、単語の音声面と意味内容面を結びつけることを、言語学的には「恣意性を無くす」と言うそうです。うーん難しい…(>_<)

 

などといった方法があるみたいです!

 

私もこれからは、初対面の人の名前でもちゃんと覚えていられるように

この方法を使いたいと思います!

 

みなさんもぜひ利用してみてください!

ではでは!

 
 

<参考文献>

Bahrick, H. P., Bahrick, P. O., & Wittlinger, R. P. (1975). Fifty years of memory for names and faces: A cross-sectional approach. Journal of Experimental Psychology: General, 104(1), 54-75.

高橋雅延・北神慎司(2011). 日常記憶 太田信夫・厳島行雄(編) 記憶と日常 北大路書房pp.223-225

2012年12月11日火曜日

The 交渉人

こんにちは~!

みなさん、今年も紅白が楽しみですね

なんとYUIが今年初出場しますよね!

とってもうれしいです



それから、そろそろ冬休みが近づいています。

そして、冬休みにサークルで合宿があるんですけど、

その合宿のためのお金がなくて…








だってだって

寒くなってきたからコート買って

ブーツ買ってマフラー買っちゃった><



その結果が、合宿のお金がなくなってしまうという

最悪の事態に((+_+))



仕方がないので、お母さんから

お金を借りようと思って説得を

試みたんです



そしたら、案の定

「ダメ」って言われちゃいました

なんだかお願いすればするほど

「ダメ」って言われているような







あぁー、どうしよう…

なんでお母さんがかたくなに

反対するのかなぁ。



きっと今回も心理学的に

説明できるはず!!

っということで調べてみました☆



そしたら、

なんでお母さんが頼めば頼むほど

「ダメ」っていっているような

気がするのかわかりました。

それは・・・



「ブーメラン効果」っていいます!



その効果が表れるのは

“説得される人の自由な判断が制限されるとき”

とか

“説得する人と、説得される人の立場の違いがあるとき”

などに大きな反発や考えの硬化が起こるそうです



だからたぶん

お母さんは親と子という立場の違いから

私の説得に頑なに「ダメ」って

言っていたのかなって思ったよ。



だってもし、簡単にお金を渡していたら

私がお金を管理するのが下手になるんじゃないかと

お母さんは愛情あふれる判断を

してくれたんだと思う(`^´)!!



そして、お母さんを説得するために

説得方法についても

調べてみたら、

「ドア・イン・ザ・フェイス」っていうのを

見つけました。



この効果はまず、

わざと拒否されるぐらいの

大きな要求をして

その後に、小さな

要求をするっていうもので、

そうすることで

要求が受け入れられやすくなるそうですよ^^



次に頼むことがあれば先に大きな金額を

言って断らせてから本当に欲しい

金額をおねがいしてみようかなっ



まぁ、これが

「ブーメラン効果」の直接的な解消に

つながるかわからないけど…



誰かを説得するときに

使ってみるといいよ







それでは、また来週(*^^*)

参考文献

小川 一夫(2008)[改正新版]社会心理学用語辞典 北大路書房 P291 P253
大村 政男 (2012) わかる!使える!人間関係の心理学 P160-161

2012年12月6日木曜日

それでも乾麺は美味しかったから悔しい


こんにちは、ユキですー。

最近さらに寒くなってきましたねー(´・ω・`)

 

 

そういえばつい最近、スーパーで変なことに気づいたんですよ。

家のインスタント麺が切れたのでスーパーに買いに行ったら、

ちょうど値下げになっているインスタント麺がありまして。

賞味期限は近いんですけど、なんと4割引きの表示が!

喜んで買ってしまいましたよー(ノ´▽`)ノ

 


なのですが……

先日またあのスーパーに行って、

前の気分のままそのインスタント麺の通常価格を見てみたら……

 

『……えっ?
 
この間とあんま変わらないじゃん! 』

―ってなってしまったのですよ。

 

さて、どういうことかといいますと。

前回行ったとき私が見たのは、

いつもより高く設定してあった元の価格の4割引きの値段

だったんです!

 

騙された!

ずるいなぁこのスーパーって、いらいらしながら帰りました……

でも冷静に考えると騙された私も私。

あまり変わらない値段なのに、ただ違う表示のしかたに引っかかった。

店側にとってはいい商売の方法かもしれないですけどね……^^;

 

「これ以上被害者を増やさないように!」ってヒカルに教えようとしたんですけど、

逆に教えてもらっちゃいました。

これは心理学のフレーミング効果なんだそう。

まさかこれも心理学の知識とは……

 

フレーミング効果とは。

論理的には同じ結果となるにも関わらず、

表現の違いによってその心理的な解釈の枠組み(フレーム)、

つまり人に与えるイメージが違ってくることなんだとか。

だから結果が同じものでも違った結論をしちゃうんだって。

 

たとえば、あるお医者さんの手術の成功率が90%だとして、

言ってることは同じでも、

『手術の死亡率は10%です』って言う方が

明らかにリスクが高いように聞こえますよね。

ほとんどの場合は。

 

また新聞やニュースの見出しなどでもよく見られます。

たとえばある事故で、

『9人のうち3人が死亡』という見出しを

『9人のうち1/3が死亡』という書き方にすることはないですよね。

大抵の場合は。

 

 

インスタント麺の件も

通常価格をいつもより高く表示して、

その上で大きく値引きしたら見た人がつい買いたくなるわけで。

つまりメリットを大きく、デメリットを小さくして情報を伝えるということ。

 

でもなんかちょっと怖いですよね。

うまく使えば人の意識に影響、いや操作さえすることもできちゃいそうだから……。

これから注意しなきゃなぁ。

もう二度と負けません!

 

 
<参考文献>

David G.Myers(2010). Psychology ninth edition. pp.381-382

2012年12月4日火曜日

ドライアイ

こんにちは!

ヒカルです



鍋の季節ですね~ということで

一昨日サークルのメンバーと

鍋パしました(*^^*)

食べた後

みんなでDVDを鑑賞したのですが

観終わった後

みんな目が乾いちゃったっていうんです







きっと瞬きの回数が減ってしまったから

だと思うのです



だから

DVDとまばたきの回数には

何か関係があるのかもしれないと

思って調べてみました☆



すると

津田・鈴木(1990)によるこんな実験が見つかったので紹介します!



まず、実験者参加者に

それぞれの内容がわかるように

30秒間に編集した

12種類のビデオ映像を観てもらいました。



それぞれのビデオ映像の後に

興味の程度、おもしろさ、好みについて

7段階で評価してもらいました。



そして、12種類の映画の中から

相対的に最も評価が高かったもの(高興味条件)と

最も評価が低かったもの(低興味条件)を

1つずつ選んでもらいました。



30秒休んだあと

選んだ2種類のビデオ映像を8分間見せて

休息時間と鑑賞時間の

まばたきの回数を記録しました。



すると、休息期間および各条件

それぞれ8分間における2分ごとの

まばたき回数の平均と標準偏差は

下のグラフのようになりました。



 


これより、高興味条件のまばたきの回数は

低興味条件のまばたきの回数よりも

少ないことがわかったんです。



思った通り、興味があるものを

見ているとまばたきの回数って

減っちゃうんですね



みんな目が乾いたって感じたっていうことは

DVD鑑賞を楽しんでいたってこと!

すっきりした~(*´∀`)

けど、目が乾いてドライアイにならないよう

気をつけなきゃね^^